Sunday 5 August 2012

プッシーライオッツ、カテドリアルでの笑顔

今宵この夜はレコーディング
スカースタジオで夜中に7曲一気に録る
直前になって機材が足りないなどの問題が生じる
けどそれらも記録の一部なんだろう

今回もアダムがエンジニア
にいやんもギターで一曲参加
天野さんやさとしくんもきてくれるみたい
アンジェリーナとヒロポンは戦闘の構造粒子
みんなが足でたってここにいるからここにいれるんだと
感謝の心は永遠の惑星
コーヒーを一杯飲んだだけなのに
今にも震えだしそうな
変な気分の午後



ロシアのバンドのプッシーライオッツがカテドリアルで
演奏して云いたい事をいったり踊ったせいで、7年間も懲役になったというニュース

プッシーライオッツは全員カラフルの覆面で、
フェミニズムとガールライオッツ精神が
皮膚の裏側にまでしみこんだパンクバンド


どこの国だって、時間だって
権力の暗闇の力が漲る横暴ぶりは太陽に当たってこそ衰えない
今回の事にしてみれば
寧ろ教会の保守派、共産の匂いが残った支持者は
思っているよりも絶大

デイビットボウイがファイヴイヤーズという曲で
おれたちにはあと5年しかないっていってたけど
いきなり懲役7年とはなんとも、恐ろしい時間の奪い方
前後脈絡
ある意味人殺しに等しい

そんなとち狂ったお茶の間の話ないよと思う






この世のロックンロールなんだから
なんでも好きな事いわせろよと思うけど

檻の中の彼女たち
ふざけた笑顔の構造に心底励まされる
















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