Thursday 30 August 2012

コネチカットの発火材




緑の色はこのなかのうさぎ
ぴょんぴょんピョンとはねて
振り返る傍ら



手足が出ないと思っているのは
手足が出ないと思い込んでいるだけ

肘掛け売春婦はやっぱり
コネチカットの発火材
自分の足は陽炎のそのもの
この惑星にしっかりと
ついている

今の状況と灯火が
一番いいやつって気づいたら
もうあとは愉しむしかない


はじめて会ったきがしないあの感じ!
無限の中の数字の形をした笑いと言葉


Tuesday 28 August 2012

ノビたスパゲッティの足

かつて病院の前で
ゆですぎたスパゲッティになった足は
再生を繰り返し
同じところをくるくると回りながら
色々な色の食べ物を食べながら
見事にコンバース靴をサイズ別に
履ける形にまでなった
茶番の海
戸惑いのコメディ
そういえばグリッター
冷たい靴が緑のあみあみに引っかかっていたが
俺はやつらもくつの名前も切り返ししらない
色さえもはっきりとおぼえていなく
トレロカモミロの動物が
俺をみているだめだ
理屈の為の理屈
チャペルの深淵
鬱血の家族
目を覚ますクジャクの女版
若いドラマーが
スティックを落とすとき
この街で
みなの鼓動は
1つになる

眩しい白
湖光

そしてこうしているあいだにも
あの塔は
しゃべらない巨人の様に
空に向かっている



























Monday 27 August 2012

スタジオ母体

昨日はレコーディング
この数ヶ月scarでやっていたためか
ちゃんとしたスタジオで演奏すると
母体の中にいるような気分









Wednesday 22 August 2012

おさなごころのきみへ




あちらこちらへ描いた絵





「後ろの木のビジネス陣」

  「片江君」

   「月のくつ」

    「7つの音の未亡人」

「おしゃれ淋病」

「高学年」

   「黒の夢のつづきは白」

「ずっこけトリオ」
 「かあさんこちらもいってきます」


「うさぎのいいたいこと」

   「かみさんの手」


    
「計算迷子」


 「9式の彼方」


  「回転式の鼻にとうとうなってしまった人!」