14ポンドもするので手がまったく届かない
あきらめて昨日の午後
ひとりで近所の墓地を歩いた
サングラスをかけていたことをわすれて
外したら
ものすごいきれいな分子の世界
自由な子供たち
自転車にのる子供は果てもなく自由
昼間の中の夢
黒い羊が川を渡る様に
ロバートダウニーJr.が垂直跳びをした
夢を見る前に
人を②人たすけをして
自分の心を とりもどす
サリサリのミュータントな誕生日ケーキ
ケーキに火がついたその瞬間、
青が突然、ほんとうの青になって
みんなの笑顔が町のありとあらゆる暗闇に散らばった
そのおかげで
近所の犬が吠えだした
ドミニックがインターネットの道ばたでいっていたこと:
ファンタジーが終わった頃 、子供達もみんないなくなった
俺はすこし草をたべて、すこしバッタもたべたけど、自分の手をつかって
涙をふいた
ベルリンの魔貫光殺砲
おれのことを忘れたのか
電話が己の電波を見失っている
ひとこともしゃべらなくても
ちゃんとわかっている
うしろにおいていかれたのか
電車にのりおくれたあの禿げた男に
よろしくサンライズ
フュージョンフェスティヴァルのひとたち
ゴーチームのステージがところに群がるひとたち なんども目があった
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